主賓として依頼されたら?

主賓とは、招待客のなかで代表格とみなされる人を指しますよね。結婚式の主賓のスピーチは、媒酌人のあいさつに引き続き、新郎側、新婦側各1名が行うのが通例ですね。招待客を代表して、まず最初に祝辞を述べるわけですよね。依頼も、結婚式の1カ月前が普通ですから、じっくり準備をしたいものですね。主賓として依頼されたら、「自分よりもふさわしい人がいるのでは」といった配慮も必要ですよ。職場など、自分より上位の人も出席しそうなときは、状況を確認して承諾したほうが無難といえますね。

スピーチの心構えとは?

結婚式のスピーチでは、自分と新郎、新婦、あるいは両家とのつながりや立場を、明確に自覚することが大切ですよ。学校時代の恩師であれば当時の思い出、職場の上司であれば仕事ぶりを話すなど、独自のエピソードやテーマを題材にするとよいでしょう。自分の前に話した人と内容が重ならないように、予備のスピーチも用意しておくと安心ですよ。事前に、会場の格式、規模、参列者の顔ぶれなどを聞き、当日の雰囲気をつかんでおくとよいでしょう。

スピーチのテーマの選び方!

主賓であれば、40代、50代の分別盛りの人がほとんどでしょう。社会的地位も備わっているはずなので、それなりの品格が求められますね。美辞麗句や決まり文句に終始しないよう、新郎新婦との関わり合いのなかから具体的なエピソードを語り、思いやりのある励ましや祝福の言葉を添えることで、その人らしい心温まるスピーチになりますよ。また、限られた時間のなかでは、思い切ってテーマを絞り込むことが必要ですね。たとえば人柄をほめたたえたいのであれば、それを端的に表すエピソードを盛り込んで裏づけとすると印象的ですよ。

鶴岡八幡宮で結婚式は、宮内を歩く新郎新婦の姿を見る事ができ、訪れた観光客や多くの人に見守られ、祝福されています。